お彼岸に、永代経法要がありました。多くの方が参拝され、納骨壇の前で手を合わせる姿が見られました。

 この永代経法要は、一般には「永代供養」と言われたりもしますが、浄土真宗では「供養」とは言わず、寺院の継続とともに永代にわたり、仏様の教えや、お念仏の教え(浄土真宗)が続いていくことを願い、「永代経法要」と言います。

 正敬寺でも、遺骨を預かってから一定の期間(亡くなられて33年が経過すれば)の経過後に骨仏(遺骨でつくった仏像)にし、どなたの骨でつくったか明記した上で、永代に経を読みます。

先ほど出てきた、「永代供養」という言葉は、永遠に供養するという意味ですが、おそらく、教えが伝わり続けてほしいという願いも込められているのでしょう。その点では、正敬寺の納骨堂と同じと言えるでしょう。